2013年、白神山地は世界自然遺産に登録され20周年になります

2012年06月02日(土)

白神山地白神山地は、秋田県北西部から青森県南西部の県境にまたがった広大な山岳地帯の総称で、ブナの自然原生林があり、さまざまな植物群落が見られることでも有名で、1993年(平成5年)12月11日に世界遺産に登録されました。
国の天然記念物及び国内希少種そして絶滅危惧種のイヌワシ、国の特別天然記念物のカモシカや、絶滅危惧種で天然記念物のクマゲラ、そして同じく絶滅危惧種クマタカなど、たくさんの生態系が生息している貴重な地域です。

その白神山地が2013年、世界自然遺産登録20周年の節目を迎えることとなります!
この素晴らしい白神山地を、みなさんの手で守っていきましょう!


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